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ランドセル用ステックキャリーさんぽセル!小学生のアイデア製品

ライフスタイル
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小学生が教科書を入れるのに必要なランドセル。

そのランドセルの中身の教科書などが増えて、子どもたちの成長にも悪影響を及ぼしています。

6年生では、2002年頃のゆとり教育のときと比べて、現在の脱ゆとり教育では教科書の重量が2倍にもなっています。

それだけの重量がランドセルを背負っているだけで、いつも子どもたちの体にかかっています。

そのランドセルを背負うことが、子どもたちの成長に大きく影響しているのです。

・背骨の変形

・慢性的な腰痛

・姿勢の悪化

・伸長阻害

など、子供たちの健康に与える悪影響は、図りしれないものがあります。

文科省が置き勉を許可しても、各小学校では許可せずに重いランドセルを背負わせているのが現状です。

そのランドセルを背負うのではなく、キャリーで引っ張って移動することを可能にしたのが、ランドセル用ステックキャリーさんぽセル。

このランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、実際の小学生の発案から生まれ、特許まで取得した製品です。

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ランドセル用ステックキャリーさんぽセル

小学生の発案から製品化

ランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、栃木県日光市の廃校を遊び場にしていた小学生の発案が始まりです。

雨の日の教室では何も遊ぶものがなく、子どもたちが「ニンテンドースイッチ」がほしいと言ったこと。

「それじや自分達で買ってみれば」と言うことで、悟空のきもちTHE LABOの大学生が協力して、製品開発を初めたのです。

夏休みに製品開発を始めて、すぐに特許製品を作ってしまうそんなスピード感溢れる製品開発。

子どもたちの発想の広さ、行動の素早さがこのランドセル用ステックキャリーさんぽセルを生んだのです。

ランドセルを軽くするさんぽセル!なんで大人から批判殺到?
ランドセルを軽くする「さんぽセル」。脱ゆとり教育になったせいで倍の重さになったランドセルの重みを、軽減してくれるとても便利なキャリーです。子供の体にかかる負担を減らす優れものです。それに大人の批判が出ています。なぜ?

ランドセルにもキャリーにも



2本のスティックから構成されるランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、ランドセルをいつでもキャリーに変えることができる。

このランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、付けたままランドセルとして背負うことも出来ます。



階段や段差など、キャリーとして運ぶのが難しいときは、キャリーさんぽセルを縮めて背負います。

道路を歩くときにはキャリーとして引っ張ることで、体の負担を大きく減らすことができます。

ステックキャリーさんぽセルは、簡単にランドセルに取り付けることができるので、いつでもキャリーとして使えます。

道路の状態によって、ランドセルとキャリーとに変えることができるので、とても便利に使えます。

ランドセル症候群とは?子供の負担を軽くするさんぽセルが大人気
ランドセル症候群とは、重いランドセルを背負うことで、肩こりや、筋肉痛、腰痛など小さい子供が大人と同じような苦しみを覚えている症状のことです。今の小学生のランドセルの重さは約5kgにもなっています。その子供の負担を軽くする「さんぽセル」が大人気です。

とにかく軽い

ランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、本体が軽量で高耐久性のアルミ素材でできていてとても軽量です。

本体重量が230gと超軽量。

教科書およそ1冊分の重さしかありません。

ランドセルとして背負っても、ほとんど負担にはなりません。

普通のランドセルが5kgとして、ランドセル用ステックキャリーさんぽセルを使用すると500gにしかならず、体の負担を90パーセント減らすことができるのです。

ランドセル用ステックキャリーさんぽセルの特徴

・国内のすべての規格のランドセルに取付可能。

・消耗するタイアは、交換式で長く使える。

・収益の1部は、廃校の遊び場づくりに利用。

・発売は、2022年1月予定。

・価格は、3,960円(税込み)

まとめ

ランドセル用ステックキャリーさんぽセルを紹介しました。

たった2本のスティックで、ランドセルをキャリーに変えることができるスグレモノ。

それも、ランドセル用ステックキャリーさんぽセルは、小学生の発案から生まれた製品です。

小学生の柔軟な頭で発案された考えを、大学生の協力で製品化し、特許まで取得した製品です。

重いランドセルの子どもたちの体への悪影響を、少しでも減らすことができる、そんな製品です。

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