当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

元彼の遺言状ドラマがつまらない理由!視聴者の評価と感想は?

テレビ・エンタメ
スポンサーリンク

2022年4月から始まった月9の連続ドラマ「元彼の遺言状」。

ベストセラー小説のドラマ化で、制作前から評判になっていました。

綾瀬はるかさんや、大泉洋さんなど、豪華なキャストもフアンの期待を掻き立てていました。

放送が始まってから、元彼の遺言状がつまらないという声が出ています。

なぜこのような話が出てきたのか、調べてみました。

スポンサーリンク

元彼の遺言状ドラマがつまらない理由!視聴者の評価と感想は?

理由その1 セリフが難しすぎる

とにかくセリフが難しく理解するのに時間がかかって、物語の中身を楽しむことが出来ない。

原作者も弁護士で、ドラマの中心人物も綾瀬はるかさん演じる弁護士の剣持麗子なので、セリフもある程度は難しくなるのでしょう。

しかし、見ている視聴者にしてみれば、あまりにも多い難しい専門用語はただ煩わしいだけです。

もう少しわかりやすい台詞回しが出来ないものかと残念に思ってしまいます。

物語を楽しみたいのに、長く難しいセリフで考えているうちに物語についていけなくなるのでは、なんのためのセリフかなと。

法律用語は元々硬いもので、それを説明するためにセリフも長くなる事があるのかもしれません。

それをわかりやすく視聴者に伝えるセリフも作れたはずです。

ドラマを楽しみたいのに、長く難しいセリフを理解できずに置いてけぼりを食わされては、つまらないと思うのは当然でしょう。

理由その2 キャストのイメージが違いすぎる

原作があってそれを読んだあとにドラマを見るときによくある話です。

どうしても原作の登場人物の印象が強く、ドラマのキャストとのギャップに違和感を持つことがその理由でしょう。

原作を読んで面白かったと感じる読者の方が、ドラマのキャストに違和感を覚える事が多いようです。

こればかりは個人の好みの問題もあり、いいとも悪いともいいかねることでもあります。

キャストのイメージが違いすぎると感じる人は、原作を読んだ時点でドラマになったらこの人と考えているようなので、余計に「これは違う」と感じるのですね。

原作を読んでこれがドラマになったときに、自分ではこの人を主演にしてとキャストを決める人もいます。

その様に、自分でドラマのキャストを考えている人には、今回のキャストは違う俳優だったと思われるのでしょう。

理由その3 綾瀬はるかの個性が薄い

綾瀬はるかさん演じる剣持麗子は、ドラマの中では一番目立つ役どころのはずが、周りの共演者の個性に埋もれてしまっています。

周り全てが、金、金、金と強欲の塊のような共演陣に、綾瀬はるかさん演じる剣持麗子の個性が薄められてしまったということです。

それだけ共演陣の演技が冴えているということもできます。

剣持麗子という役柄は、綾瀬はるかさんのイメージとは少し離れた印象があります。

今までどちらかといえば、芯は強くても優しさがある役が多かった綾瀬はるかさんですので、強引に物事を進めて勝ちに行くというキャラクターが似合わないと思われた面もあるのでしょう。

ドラマはキャストとスタッフ、特に出演者の演技力と脚本の良し悪しがすべてを決めています。

確かに監督の力も大事ですが、脚本が悪ければ上手くいくはずがありません。

今回の脚本はベテランの脚本家の執筆ですが、綾瀬さんの演技とのバランスが上手く取れていないことが、個性を薄める理由のようです。

理由その4 第2話で先が見えてしまった

連続ドラマの楽しみは、1話から話を盛り上げて最終話で決着をつけるストーリーが普通です。

しかし、今回の元彼の遺言状では、2話で解決されてしまったことで「?」となった視聴者が多く、つまらないという評価が増えた理由です。

これからもっともっと面白くなると思っていたのに、途中で楽しみを取り上げられてしまったような、そんな気持ちになってしまいました。

ほとんどの人は2話で解決されるとは思ってもいなかったことでしょう。

せっかくの楽しみが台無し、それがつまらないという言葉になったのです。

遺言状の中身も矛盾があり、身内がただワイワイ騒いでいるようなドラマが、イマイチ好きになれなかったとも考えられます。

理由その5 視聴者好みの作品ではない

ドラマを作る方は自分なりの考えがあって、スタッフやキャストを決め撮影に入るのでしょうが、視聴者を楽しませることが後回しになっているように感じてしまいます。

最近のドラマは、つまらない、面白くないとの評価が多いです。

豪華な出演陣を揃え、有名な脚本家の脚本で撮影したドラマでも「このドラマは本当に面白い」という評価を受けることが少ない気がします。

原作があるドラマでも、オリジナルのドラマでもその傾向があるようです。

このところの若者のテレビ離れは進む一方です。

テレビドラマを見ても面白いと感じる作品が少ない。

それがテレビを見ないことにつながっているのです。

どんなドラマでも、見てくれる視聴者がいての作品です。

残念ながら最近のドラマは、制作する側の独りよがりが強く出ているように感じます。

もっとどのような作品が視聴者に受け入れられるのか、真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか。

視聴者の評価と感想

視聴者の評価と感想は、つまらないとのツイートが多く見かけられます。

まとめ

今回は、元彼の遺言状ドラマがつまらない理由!視聴者の評価と感想は?を紹介しました。

綾瀬はるかさんや、大泉洋さんなどの豪華な出演陣の月9ドラマ「元彼の遺言状」

つまらないとの声が聞かれるのは非常に残念です。

それでも実際に「つまらない」という声があることは事実ですので、なぜなのかを調べてみました

・理由その1 セリフが難しすぎる

・理由その2 キャストのイメージが違いすぎる

・理由その3 綾瀬はるかの個性が薄い

・理由その4 第2話で先が見えてしまった

・理由その5 視聴者好みの作品ではない

・視聴者の評価と感想

面白さを見せてくれていないドラマの評価は、これからもシビアになることでしょう。

見る側のことを考えてドラマの制作を考えることが、これからは大事になってくるのではないでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました