寺嶋眞秀のプロフィールと学校はどこ？ハーフでバイリンガル？

テレビCMなどで微笑ましい演技で評判の寺嶋眞秀くん。

女優寺島しのぶさんの長男として知られた存在でしたが、2022年7月5日スタートのTBS系「ユニコーンに乗って」(火曜夜10時）で、連ドラレビューが決まりました。

寺嶋眞秀くんは母が日本人、父がフランス人というハーフで、日本語、フランス語を喋ることができる、バイリンガルな子供です。

歌舞伎役者としての稽古も続けている寺嶋眞秀くん、ますます活躍の場を広げていくことでしょう。

今回は、寺嶋眞秀くんについて紹介します。

寺嶋眞秀のプロフィールと学校はどこ？ハーフでバイリンガル？

寺嶋眞秀のプロフィール

慶應義塾幼稚舎に在学中ですが、慶應義塾幼稚舎はよく知られた入学の難しい私立小学校。

毎年10倍以上の倍率で入試が行われる小学校です。

寺嶋眞秀くんは、両親の教育方針で慶應義塾幼稚舎を受験して、難関を突破しています。

セレブの皆さんの子供のお受験と言われる、小学校の入学試験が大変なのです。

慶應義塾幼稚舎は、小中高大一貫教育なので、後はエスカレーターのように進級していきます。

寺嶋眞秀の両親

寺嶋眞秀くんの母親は、女優の寺島しのぶさん。

父親は、フランス人のアートディレクター、ローラン・グナシアさんです。

二人の出会いは、2006年にローラン・グナシアさんが主催した映画祭で、寺島しのぶさんの一目惚れしたからでした。

寺島しのぶさんの猛烈なアタックに、ローラン・グナシアさんが応えて2007年に結婚をしています。

寺嶋眞秀の家系

寺嶋眞秀くんの実家は、歌舞伎の名門として名高い音羽屋の尾上家になります。

母親の寺島しのぶさんが、七代目尾上菊五郎さんと女優の富司純子さんのお子さんですから。

寺嶋眞秀の家系

寺嶋眞秀はバイリンガル

寺嶋眞秀くんは父親のローラン・グナシアさんと話す時はフランス語、母親の寺島しのぶさんと話す時は日本語で会話するそうです。

まさしく2か国語を話すバイリンガルです。

その上、英語まで喋れるそうですから、小さいときから国際的な教育を受けていたことがわかります。

まだ9歳でこのような知識を持っていることで、これからますます活躍が期待されます。

寺嶋眞秀は歌舞伎役者でもある

寺嶋眞秀くんは、4歳の時に歌舞伎役者として初お目見えを行っています。

いとこに寺嶋和史（七代目尾上丑之助）がいます。

後に、尾上菊五郎を名乗るのはどちらなのかも楽しみになります。

寺嶋眞秀のCM動画

2019年7月、オービィ横浜のCM動画です。

CM撮影後の、オービィ横浜 新CM放映記念PRイベントの動画です。

しっかりとした受け答えで、周りを感心させていました。

2019年11月の、花王クイックルのCMで、南海キャンディーズの山里亮太さんと共演しています。

本当の親子のようで、ほっこりするCMになっています。

まとめ

今回は、寺嶋眞秀のプロフィールと学校はどこ？ハーフでバイリンガル？を紹介しました。

わずか4歳で歌舞伎の初舞台を踏んだ寺嶋眞秀くん。

テレビCMでもしっかりした子供を演じて好評でした。

その寺嶋眞秀くんが、2022年7月5日スタートのTBS系「ユニコーンに乗って」で、連ドラレビューが決まりました。

9歳、寺嶋眞秀連ドラデビュー TBS「ユニコーンに乗って」広末涼子の息子役 母・寺島しのぶは「月9」で同クール競演 https://t.co/TAQBB1L74m #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/OsBSo2Sa9J

— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 22, 2022

歌舞伎役者が俳優として活躍することが多くなった昨今ですが、9歳の寺嶋眞秀くんもその仲間入りをすることになったのです。

バイリンガルな歌舞伎役者であり、子役が誕生しました。

母親の寺島しのぶさんとともに、目が離せない存在になってほしいですね。