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ポケモンGOスポンサー撤退企業とその理由!残るポケストップの場所一覧

ライフスタイル
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ポケモンGOと提携してポケストップ・ジムの場所を提供していた企業、セブンイレブン、イオン、マクドナルドなど、大手企業が撤退を発表しています。

今まで楽しんでいたセブンイレブンなどのコンビニや、イオンのスーパー、マクドナルドなどから、ポケストップ・ジムが一斉に消えてしまったので、落胆している人も多いでしょう。

またマツモトキヨシも、年内の撤退を表明しました。

撤退するには何か理由があるはずで、その理由を調べてみました。

まだそのままスポンサー契約を結んでいる企業もあり、その場合はポケストップ・ジムはそのまま使えます。

今まで使いやすい場所だったのがなくなるのは不便ですが、他の場所を探してみましょう

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ポケモンGOスポンサー撤退企業とその理由!残るポケストップの場所一覧

ポケモンGOスポンサー撤退企業

企業名 撤退年月日
マツモトキヨシ 2021年12月31日
セブンイレブン 2021年10月31日
イオン 2021年02月28日
マクドナルド 2020年10月16日
TSUTAYA 2020年01月20日
ジョイフル 2019年11月25日
TOHOシネマズ 2018年08月07日

ポケモンGOスポンサー撤退の理由

どの企業も撤退の理由を公式には発表していないので、推測するしかない状態です。

コロナの流行で、スポンサー料の費用対効果を考えると、提携のメリットがない。

一番の理由は費用対効果を考えたときに、それほどの効果が出ていないことでしょう。

外出を控えることで店に来るお客が大幅に減っていることが響いているのです。

ポケモンに払うスポンサー料は、お客一人に対して0.5ドルになっているようです。

お客がコロナの前のように来店してくれれば、スポンサー料は安いものでしょう。

しかし、外出自粛が続いている現在では、0.5ドルというスポンサー料も割に合わない金額になっているはずです。

新型コロナの感染で、密になることへの抵抗感がある。

新型コロナの感染を防ぐ一番の方法が、蜜を避けることと言われています。

ポケモンGOでは、どうしても密になることが防げません。

遊びの形態が蜜にならざるを得ない構成になっているのですからね。

そのような遊びを奨励することは、店の信用に関わることになるのかも知れません。

プレイをする人のマナーの悪さが、他のお客の迷惑になっている。

何人かでゲームをするときに、周りのお客の目も気にせずにゲームにのめり込んでいる、そんな光景は至る所で見ることがありました。

特にマクドナルドでは、食事も取らずにゲームに夢中になっているお客は、店にとって迷惑なだけでした。

他の店でも、ゲームに夢中になっているお客に、他のお客が眉をひそめることはよく見られたことです。

これらの理由で、ポケモンGOの効果が見られないことで、撤退を決めたのではないかと考えられます。

【ポケモンGO】ポケストップ場所一覧

こちらの企業はまだポケモンGOの契約をしています。

ポケストップ・ジムは、問題無く使えますので、利用して下さい。

企業名 契約年月日
ファミリーマート 2021年11月02日
ドン・キホーテ 2021年11月01日
住友生命 2021年03月22日
GUCCI 2021年01月05日
小田急グループ 2020年12月01日
スシロー 2020年10月27日
吉野家 2020年10月20日
伊藤園 2017年02月10日
タリーズコーヒー 2017年02月10日

まとめ

ポケモンGOスポンサー撤退企業とその理由!残るポケストップの場所一覧を紹介しました

ポケモンGOからの撤退理由は、費用対効果が良くないことが一番でしょう。

・コロナの流行で、スポンサー料の費用対効果を考えると、提携のメリットがない。

・新型コロナの感染で、密になることへの抵抗感がある。

・プレイをする人のマナーの悪さが、他のお客の迷惑になっている。

各社とも撤退の理由を明かしてはいません。

このような理由で撤退したと推測するしか無い状況です。

セブンイレブンの撤退は、多くの場所を提供していただけに、ポケモンGOフアンには痛手かも知れません。

他のポケストップを探して、プレイを楽しむといいですね。

 

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