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ひき逃げ大阪のタクシー運転手!外間盛吉容疑者の言動がやばい

ライフスタイル
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大阪で12月1日の早朝に発生した交通事故。

一人の男性を何台もの車が轢いて、そのまま逃げていたという。

その中に、タクシーの運転手が含まれていたと言うから恐ろしい。

逮捕のときの供述が「他の車も轢いていたので自分も逃げていいかなと思った」。

77歳といういい年をした大人、ましてやタクシー運転手という、プロのドライバーの言うこととは信じられない言葉です。

プロのタクシー運転手が逮捕されるような事故を起こし「まあいいか」と考えて逃げる、ちょっと考えられない行動です。

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人を轢いて逃げる大阪のタクシー運転手!外間盛吉容疑者の言動がやばい

ひき逃げ事件の概要

時間:2021年12月1日朝6時半頃、

場所:大阪市西区南堀江1の交差点

被害者:住所、職業不詳の鳥居亮太さん(30歳)(意識不明の重体)

第1の事故:立岡淳容疑者(51)の運転する軽自動車が鳥居亮太さんに接触。(会社員)

2の事故:倒れた男性を外間盛吉容疑者(77)がはねる。(タクシー運転手)

第3の事故:倒れた男性を山本博一容疑者(70)がはねる。(タクシー運転手)

第4の事故:倒れた男性を高西克己容疑者(60)がはねる。(自営業)

「第3の事故と第4の事故は、どちらが先かはわかっていません。」

第1の事故の加害者、立岡淳容疑者(51)は、走り去った後に現場に戻り、事故を申告した。

4人は自動車運転処罰法違反(過失傷害)や道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された。

外間盛吉容疑者と山本博一容疑者は、容疑を認めていますが、高西克己容疑者は「なにかに乗り上げたが人とは思わなかった」と容疑を否認しています。

外間盛吉容疑者の供述

外間盛吉容疑者の供述が、他の車も轢いていたので「いいかなと思って」逃げたというもの。

この供述が報道されるや、ツイッターでの非難のツイートがどんどん増えていきました。

あまりにも常識のない、77歳という年齢からしても「本当かよ?」という意見が多数でした。

事故を起こして動転しているのではなく、意外と周囲を冷静に見ているそんな感じの言葉です。

今どき都会では防犯カメラだらけで、逃げても逃げ切れないとわかっているはずなのに、自分から罪を重くしてしまっています。

他の容疑者の1人は「仕事があったので立ち去った」と言っているようです。

この供述もあまりにも身勝手な言葉で、人の命を随分と軽く見ている、そんな人が増えているのでしょうかね。

なにか恐ろしい、そんな感じになるのは私だけでしょうか?

特に、外間盛吉容疑者の供述があまりにも身勝手で、人の命をなんと思っているのか、プロのドライバーの資格も疑われます。

被害者の鳥居亮太さんには、早く回復することを願うばかりです。

事故を起こしてしまったら

どんなときでも事故を起こしてしまったら、被害者の救助と警察への報告は義務です。

車を運転するときに、必ず考えておかなければならないことです。

確かに、事故を起こしてしまったときは、冷静な判断ができなくなっていることが多いです。

しかし、だからこそ気持ちを落ち着けてその事故に対処するべきです。

どのタクシーの会社でも、日頃から安全運転の講習をやっています。

事故を起こさないようにするのが1番ですが、もし事故が起きてしまったら警察に連絡すると同時に、会社にも連絡するように教育されているはずです。

それなのに、外間盛吉容疑者は事故現場から逃走して、逮捕されてからの供述があまりにも常識はずれ。

みんなの非難の的になってしまっているのです。

タクシー運転手は高齢者が多い

タクシーの運転手に高齢者が多いのに気がついていませんか?

日本全国タクシー運転手の年齢は、年々高くなっているのが現実です。

理由は簡単で、意外と重労働なのに給料が安いので、若い人に人気がない職業だからです。

その若い人に人気のないタクシー運転手を、高齢者が年金をもらいながら仕事をするので、安い給料でもなんとか生活していけるから勤まるのです。

タクシー会社も運営していかなければならないので、2種免許を持っていればほとんど採用します。

それだけタクシー運転手は不足しているのです。

安全教育はしても、外間盛吉容疑者のように事故に対する認識が欠けている運転手も多くいるのです。

それにしても人を轢いてそのままその場を立ち去るというのは、パニックになって逃げるのでなければ考えられません。

それだけタクシーの運転手も、常識がない高齢者が多くなっているのでしょうね。

まとめ

人を轢いて逃げる大阪のタクシー運転手!外間盛吉容疑者の言動がやばいを紹介しました。

ひき逃げをした4人の内、3人がタクシー運転手だそうです。

最初の加害者の立岡淳容疑者は、後で現場に戻って警察に事故の当事者と報告して逮捕されています。

しかし、他の3人のタクシー運転手は、警察に見つけられて逮捕されるまで、知らぬ顔をしていたのです。

あまりに自分のしたことを軽く考えているか、警察の捜査能力を甘く見ていたか、70代の高齢者とは思えない行動です。

このようなタクシー運転手が運転するタクシーに乗るのは、ちょっと怖いです。

一種の走る凶器と思われても仕方がない、そんな行動の運転手です。

・ひき逃げ事件の概要

・外間盛吉容疑者の供述

・事故を起こしてしまったら

・タクシー運転手は高齢者が多い

大阪は昔から運転の荒いことでは有名ですが、プロのタクシーの運転手もその流れに乗ってるのかも知れません。

それにしてもちょっと寂しくなるような事件です。

 

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