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paypayポイント!還元率から見た使わないほうがいい理由とメリットも

ライフスタイル
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スマホ決済で人気のPayPayですが、ポイントの還元率が下げられるなど、最初の頃からはあまりメリットが感じられなくなっています。

この記事では、PayPayを使わないほうがいい理由を詳しく説明していきます。

PayPayはQRコード決済の中で日本で一番人気がありますが、実はPayPayはそんなにお得なサービスではありません。

この記事では、PayPayを使わないほうがいい、具体的な例を挙げて紹介します。

結論から言うと、PayPayのポイント還元率はクレジットカードよりも低いので、メインの支払い方法としては向いていません。

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PayPayを使わない方がいい理由

・PayPayのポイント還元率がクレジットカードよりも低い
・PayPayは通信環境に左右される
・PayPayは利用できる金額に制限がある
・PayPayは浪費癖がつく可能性がある
・PayPayは他のクレジットカードとの併用ができなくなる
・PayPayは他の決済方法との併用ができない
・PayPayの使い方が理解できない高齢者が多い
・PayPayはいつも通っているお店で使えない場合がある

それでは、1つずつ詳しく説明していきます。

PayPayのポイント還元率がクレジットカードよりも低い

PayPayステップをクリアしていない場合、PayPayのポイント還元率は0.5%です。

年会費無料で還元率1%以上のクレジットカード(例えば楽天カードやPayPayカードなど)と比べると、PayPayは全然お得ではないことがわかります。

還元率1%のクレジットカードと還元率0.5%のPayPayでは、もらえるポイントが2倍も違います。

PayPayステップを最大まで上げると還元率は1.5%になりますが、それにはPayPayとYahoo!JAPANのサービスをたくさん使わなければなりません。

PayPayの実際の還元率は0.5%と考えた方がいいでしょう。

PayPayは通信環境に左右される

PayPayはインターネットに接続できないと使えません。

つまり、災害や通信障害が起きたときにPayPayが使えなくなる可能性があります。

2022年7月に起きたauの通信障害では、PayPay決済ができないというトラブルが多発しました。

PayPayを使うにはデータ通信かWi-Fiが必要なので、PayPayだけに頼ってしまうと困ることがあります。

PayPayは利用できる金額に制限がある

PayPayには利用できる金額に上限があります。

24時間以内に使える金額は最大50万円、過去30日間に使える金額は最大200万円です。

50万円以上の買い物をすることはめったにありませんが、高額な買い物でPayPayが使えない場合があります。

例えば、大型家電を買ったり、海外旅行を予約したりするときにPayPayが使えなくて、結局クレジットカードに切り替えるということになるかもしれません。

PayPayは浪費癖がつく可能性がある

スマホ決済は便利ですが、お金の感覚が鈍ってしまうことがあります。

財布からお金を出さなくなると、お金を使っているという感覚が薄れて、必要でないものも買ってしまうことがあります。

使いやすい反面、浪費もしやすくなるので、自分の支出をコントロールできない人はPayPayを使わない方がいいです。

最近は「PayPay後払い」の機能も追加されましたが、これも危険です。

後払い機能はクレジットカードと同じように、今お金がなくても支払いや購入ができます。

後で請求が来ますが、もし支払いが遅れたりしたら、あなたの信用スコアに影響が出ます。

信用スコアは金融機関で共有されるので、将来住宅ローンを借りたり、クレジットカードを作ったりするときに問題になる可能性があります。

後払いの支払いは必ず期限内に済ませることが必須になります。

PayPayは他のクレジットカードとの併用ができなくなる

PayPayのメリットの一つは、楽天カードなどの他のクレジットカードと併用して、ポイントを二重にもらえることでしたがこれができなくなる予定です。

「PayPay」で支払うときに「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードを使うことが 2023年8月1日から2025年1月にかけてできなくなります。

PayPayカードを使えばポイントが多くもらえるので、今のうちに作っておくといいかもしれません。

PayPayは他の決済方法との併用ができない

PayPayで支払いをする際に残高が不足していたら、現金やクレカで差額を払うことはできません。

そのため、事前に不足分をチャージしなければならず、それが結構面倒です。

他の決済方法との併用ができないというのはデメリットと言えるでしょう。

PayPayの使い方が理解できない高齢者が多い

キャッシュレス決済の代名詞とも言えるPayPayですが、まだまだ使い方が理解できないという人は多いです。

特に、マイナンバーカードのポイントをPayPayで使おうとする高齢者が一気に増えました。

その高齢者が、あちこちで騒動を起こしているという話が聞こえてきます。

最近ではスーパーのレジでPayPayを使いたいのに使い方が分からないから、レジの人に頼んで大混雑を引き起こしているのに、感謝の気持ちも見せない高齢者が多いです。

スマホの操作にも慣れていない方が日本には沢山いますので、この問題は当分続くでしょう。

PayPayはいつも通っているお店で使えない場合がある

ここ数年で急速に広まったPayPayですが、全てのお店が参加しているわけではありません。

常連の居酒屋、個人商店などではキャッシュレス決済が導入されていないところも多くあります。

外出する時には少しの現金とクレジットカードはまだ必要ですね。

PayPayのセキュリティは大丈夫か?

PayPayは、ソフトバンクフォールディングスの子会社です。

日本の企業ですが、一回大規模な不正アクセスの事件を起こして問題になったことがありました。

2020年12月に約2007万件の情報が漏れた事件です。

スマホ決済サービス「PayPay」を運営するPayPayは、12月7日同社のサーバが不正アクセスを受け、 加盟店の名前、住所、代表者名など2007万6016件の情報が漏れた可能性があると発表しました。

今のところこれらが悪用された形跡はなく、一般ユーザーの個人情報は漏れていないということでした。

最近は、セキュリティにも万全を期していて、情報漏れなどの問題もなく運勢されているようなので、安心して使用できます。

スマホをなくさなように注意

スマホ決済が普通になり、スマホ自体が財布や通帳の代わりになってきました。

もしロックをしていない状態でスマホをなくしたり、ロックを外されてしまったりしたらどうなるでしょうか?

この場合、PayPayを勝手に支払われてしまう危険性があります。

残高を勝手に送金されたり、後払い機能で支払われたりする可能性がありますのでなくさないように十分気をつけてください。

PayPayのQRコードを盗み撮りされないようにする

これはPayPayだけの話ではないですが、支払い用のQRコードを盗み撮りされてしまった場合、知らないところで勝手に支払われる可能性があります。

QRコードを出したままうっかりしたり、目をそらしてしまうと、そのすきにこっそり盗み撮りされる危険性があります。

このような被害は実際に増えているので注意しましょう。

PayPayには全額補償がある

さきほど、勝手に支払われてしまう危険性があるとお伝えしましたが、不正利用でアカウントに被害が出た場合には 全額補償されますので安心してください。

>>>PayPayが不正使用された時はこちら

クレジットカードなどを登録している場合は、クレジット会社の補償で対応される可能性もありますので、 クレジットカード会社にも連絡をする必要があります。

PayPayのメリット

「PayPayを使わないほうがいい」についてお伝えしましたが、PayPayにはデメリットだけではありません。

PayPayにはたくさんのメリットがあります。

・PayPayは全国1000万箇所以上で利用できる
・PayPayは毎回0.5%のポイントが貯まる
・PayPaはお得なイベントが多い

1つずつ、詳しく説明していきます。

PayPayは全国1000万箇所以上で利用できる

PayPayは日本で一番使えるキャッシュレス決済です。

2024年現在、コンビニやドラッグストア、家電量販店やスーパーなど、どこでもペイペイが使えるお店が1000万箇所以上になりました。

すごい勢いで広がっています。

東京や大阪などの都市部では、ペイペイが使えるお店が多いので、小さなお買い物でもペイペイで済ませられます。

PayPayは毎回0.5%のポイントが貯まる

ポイントの還元率は下がりましたが、それでも使えば使うほどポイントが貯まるのは楽しいものです。

200円の支払いで1ポイントが貯まるので、気づいたらポイントがたまっています。

電気代やガス代などの生活費もPayPayで払えます。

これらも含めてPayPayで支払うと、普通の家庭なら月に5~10万円くらいはPayPayで払えると思います。

さらに以下の条件を満たせば還元率をぐんと上げることができます。

PayPayの基本還元率は0.5%ですが、条件を満たすと最大2%になります。

条件は「200円以上の支払いを30回以上、かつ合計支払い金額10万円以上」です。

さらにさらにPayPayカードを使えば、1%以上の還元がもっと増えるのでとてもお得です。

PayPayを使っているのにカードを持っていない人は、ぜひ作っておきましょう。

PayPaはお得なイベントが多い

PayPayはよくお得なイベントをやっています。

有名なのは「超PayPay祭」や「PayPayジャンボ」などです。

10%以上の還元率などのすごいお得なイベントが年に何回かありますので、見逃さないようにしましょう。

メインの決済方法はクレジットカードがおすすめ

普段の支払いに使うメインの決済方法は、クレジットカードの方がPayPayよりもおすすめです。

還元率1%以上のクレジットカードを使えば、ペイペイよりもずっとお得に買い物ができます。

しかも、クレジットカードは口座から自動で引き落とされるので、ペイペイのように残高をチャージする必要がありません。

PayPayステップを最大限に活用すればペイペイもお得ですが、毎月PayPayステップをクリアするのは現実的ではありません。

クレジットカードをメインの決済方法にして、PayPayはキャンペーンやクーポンが使える時に使うのが一番お得です。

PayPayはキャンペーンやクーポンを使えばとてもお得ですので、最新の情報はチエックしておきましょう。

この記事では、PayPayを使わないほうがいい事を主題に紹介しました。

「じゃあPayPayを使う意味はないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

PayPayのいいところは、定期的に行われるキャンペーンやもらえるクーポンを使うと、数十%のポイント還元ができるところです。

メインの決済方法は高還元のクレジットカード、クーポンが使える店やキャンペーン期間はペイペイ、というふうに場所や時期によってペイペイを使い分けるのが賢い使い方です。

paypayポイント!還元率から見た使わないほうがいい理由とメリットもまとめ

今回は、paypayを使わない方がいいと言われる理由と、メリットについてご紹介しました。

PayPayを使わない方がいい理由

・PayPayのポイント還元率がクレジットカードよりも低い
・PayPayは通信環境に左右される
・PayPayは利用できる金額に制限がある
・PayPayは浪費癖がつく可能性がある
・PayPayは他のクレジットカードとの併用ができなくなる
・PayPayは他の決済方法との併用ができない
・PayPayの使い方が理解できない人が多い
・PayPayはいつも通っているお店で使えない場合がある

PayPayのメリット

・PayPay全国1000万箇所以上で利用できる
・PayPayは毎回0.5%のポイントが貯まる
・PayPaはお得なイベントが多い

ペイペイは常に進化していて、使えるお店もどんどん増えています。

セキュリティもしっかりしているので安心して使えます。

ポイント還元率の低下は残念ですが、ペイペイカードを作れば還元率が上がるので、工夫すればまだまだ魅力的なサービスだと言えます。

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