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猿田彦珈琲を浅煎りコーヒーで一躍有名にした若き社長大塚朝之氏!店舗メニュ一覧

食べ物・飲み物
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「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに、2011年に猿田彦珈琲を立ち上げた、大塚朝之氏。

浅煎りのコーヒーでブームを巻き起こし、現在都内に15店舗を構える若き経営者です。

「浅煎り」は苦味が少なく酸味とのバランスが良く、スッキリとした味わいのコーヒーです。

自分が好きなコーヒーを、もっと皆に飲んでもらいたい。

その一杯のコーヒーが、今日一日の活力を生むコーヒーとして、心を込めて淹れています

大塚朝之氏は猿田彦珈琲を始める前は役者だったという、変わった経歴の持ち主です。

猿田彦珈琲を始めようと思った発想が、また変わっています。

業務用のエスプレッソマシーンに触りたかったが、他人の店で働いてもそれまでに何年もかかってしまう。

それなら自分で店を開店してしまおうと考えたというのです。

自分の好きなことをやるのに躊躇せずすぐに決断する、これは普通ではなかなかできないことです。

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猿田彦珈琲経営者大塚朝之氏プロフイール

名前

・大塚朝之

生年月日

・1981年9月22日

出身地

・東京都調布市

学歴

・法政大学文学部哲学科卒

血液型

・AB型

中学3年の学芸会で演劇にに目覚め、母の勧めもあって15歳から芸能事務所に所属し、俳優として活動していました。

芸能生活の合間に経験したのが、友人の紹介で働くようになったコーヒ豆店で、コーヒー豆を売り歩くことでした。

もともとコーヒーが好きで、コーヒー豆を売り歩くことにも楽しみを覚えていました。

コーヒー豆を買ってくれたお客さんに「ありがとう」と言ってもらえる。

この「ありがとう」が、自分の気持と響き合って、コーヒー豆を売って歩くのが楽しくてしようがなかったそうです。

自分が楽しいと思えて売ったお客さんに喜ばれる、それが楽しくてこれを自分の生業にしようと考えたのです。

芸能生活も上手くいっていなかったので、そのときに俳優を辞めて、コーヒーで起業しようと考えたのです。

その時助けてくれた仲間が今でも一緒に仕事をしているそうで、苦しいときも助けてもらい周りの人に随分助けられたと思って、いるようです。

今一番考えているのは「信じることをやめない」、自分を信じる、仲間を信じる、スタッフを信じる、この人を信じる気持ちが相手にも伝わり、お互いの信頼関係ができる。

仕事でいちばん大事なのは、相手を信じて仕事をしてもらう、この気持があればその相手もきっとその気持ちに答えてくれる。

皆を信じることができる経営者と、それに答えることができる仲間やスタッフ、猿田彦珈琲の美味しいコーヒーはこの信頼感から生まれているのでしょう。

人を信じるのは難しい、口では信じると言っても腹の底から信じるのは無理と考えるのが普通の人です。

猿田彦珈琲の経営者大塚朝之氏ととその仲間たちが、とても羨ましいですね。

猿田彦珈琲店舗一覧

・恵比寿店

・恵比寿本店別館(豆専門店)

・アトリエ仙川

・猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店

・調布焙煎ホール

・池袋店

・立川髙島屋S.C.店

・アトレ秋葉原1店

・The Bridge原宿駅店

・誠品生活日本橋店

・下北沢店

・武蔵小杉店

・武蔵小山店 

・台北南勢店

・台中緑園道店

現在都内に14店舗、海外に2店舗を展開しています。

10年という短い間にかなりのスピードで、店舗を増やしているのは商売がうまくいっている証拠でしょう。

猿田彦珈琲のコーヒー豆の産地と焙煎

猿田彦珈琲のコーヒー豆は、ブラジル、グアテマラ、ケニア、コスタリカなど、オーナー自身が産地に出向いて選定しています。

その選定された豆を、猿田彦珈琲の各商品テーマに沿ってブレンドされ、自家焙煎とハンドドリップまでこだわって、お客に提供されます。

そのスタンスは「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」と考える大塚社長の揺るぎない信念に支えられています。

その大塚社長の信念を裏から応援しているのが、焙煎士を始めとするスタッフ一同です。

そのコーヒー豆の焙煎状態をお客に見てもらおうと、調布焙煎ホールを2017年にオープンさせました。

カフエスペースと焙煎室をガラスで仕切って、焙煎状態を見せる構造にしたのです。

美味しいコーヒーを飲みながら、焙煎のすべての工程を見ることができる。

コーヒー好きにはたまらない光景でしょう。

美味しいコーヒーの香りと、焙煎室から漂ってくる香りがミックスされて、より珈琲の味が引き立ちます。

ただ機械的に淹れている珈琲店が多い中、猿田彦珈琲のコンセプトは、10年前と少しも変わっていないのです。

猿田彦珈琲のメニュー

・ドリップ(オリジナルブレンド)

・ドリップ(シングルオリジン)

・ディカフェ

・カフェラテ

・ソイラテ

・カプチーノ

・アメリカーノ

・エスプレッソ

値段は、500円から640円

コーヒー以外の飲み物も同じような値段で、飲むことができます。、

まとめ

猿田彦珈琲を浅煎りコーヒーで一躍有名にした若き経営者大塚朝之氏を紹介しました。

「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに、自分が好きなことをやってお客さんが満足するコーヒーを飲んでもらいたい。

猿田彦珈琲がここまでコーヒー好きに好かれる理由は、大塚朝之氏のコーヒーにかける思いが味となっているのです。

これからも、美味しいコーヒーをお客さんに提供するために、日々努力を重ねていくことでしょう。

猿田彦珈琲と大塚朝之氏、素晴らしい会社で、素晴らしい経営者です。

 

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